臭い玉の予防と取り方は、口の中の環境を変えること

臭い玉の予防と取り方|口臭の除去までできる口の中の環境の変え方

歯科衛生士

白くて気持ち悪い臭い玉...

できやすい人とあまりできない人がいるのですが、これは口の中の環境と大きく関係します。

 

しっかり見えている臭い玉(膿栓)もあれば、見えない臭い玉(膿栓)もあるので、その正しい取り方と予防の仕方を大公開!

臭い玉を予防しないとひどい口臭がプンプンにおう

臭い玉は専門用語では膿栓(のうせん)とも呼ばれますが、これがひどい口臭の原因になる。

 

このひどい口臭に気づいていないのは、自分だけってこともよくある話...。

 

だから、臭い玉は取り方も大事だけど、どんどんできるから予防をしないと口臭の原因に。

 

臭い玉の予防と取り方は、口の中の環境を変えること

 

臭い玉とは、喉の奥にある扁桃腺(へんんとうせん)に食べ物のカスや細菌や細胞の死骸が白く固まったもの。

 

食べ物が腐ったら、ひどい臭いになりますよね? それと同じで、臭い玉が喉の奥にあると口から出る息もプンプンと出るのが分かるはず。

 

臭い玉の口臭予防できる<正しいうがい方法>

 

臭い玉の予防や口臭予防ができる正しいうがいの仕方を説明しますね。

 

  1. 先にお水で1回、口をゆすぐ
  2. 「おー」という発音をしながら、うがいする
  3. (臭い玉の予防には効果的なマウスウオッシュが最適)

  4. うがいは10〜15秒
  5. ペッ吐き出す

参考文: 看護助教授 山田先生 「正しいうがいの仕方」

 

「おー」と発音しながら、うがいすると喉の奥まで届きやすいのでやってみて下さいね。

 

お水などでしっかりとうがいすることも、予防につながるが口の中の細菌を減らして臭い玉の予防には少し弱いので喉の奥に特化したマウスウオッシュを使うとより効果的。

 

うがいする人

 

薬局などに売っているマウスウオッシュは、口の中の細菌を減らすには効果ありだが、口の中を乾燥させる成分が入っているものが多いので、口が乾燥しやすい人や喉の奥から出る口臭には効果が少ないのも事実。

 

お水でうがいするのも効果がないわけではないので、積極的にうがいをしてみて下さいね。

 

見えない・取れない臭い玉までとれる取り方ってある?

 

見えない・取れない臭い玉による口臭を除去したり、予防したりすることは可能ですが、全ての臭い玉を取る方法はないので、やっぱり○○が1番大事なんです。

 

臭い玉がある場所は、喉の奥にある扁桃腺(へんとうせん)にあるくぼみにあります。

 

臭い玉がある場所
画像:rubren 

 

大きな口で鏡を見るとみえる場所にあるのですが、実は鏡でもみえない場所にも臭い玉って存在するのです。

 

日本耳鼻咽喉科学会専門医 医学博士木村聡子先生の記事を抜粋すると

扁桃組織は口の中から見えているものだけでなく、鼻や舌の奥など複数カ所にあります。ですので、目で見えない部分の扁桃腺に、くさい玉がたくさんついている可能性もありますよ。
pechyより抜粋

『えー、じゃあ見えない臭い玉の取り方ってないの?』と思いますよね。

 

でも、大丈夫! 見えない臭い玉の取り方をがんばって調べなくても、知らないうちにポロッと落ちて取れるので心配なし。

 

毛穴の汚れを自分で取るとさらに毛穴が大きくなったり、さらに汚れが付きやすくなりますよね。

 

それと同じで臭い玉も自分で取ると、扁桃腺にキズをつけたり、穴が広がってさらにつきやすくなることも分かっているので、自分で綿棒や耳かきで取るのはダメ!

 

 

もし、喉に臭い玉があって違和感を感じるなら耳鼻咽喉科で取ってもらいましょう。

 

それ以外は、新しい臭い玉がつきにくくするように口の中の環境を変えて予防することが大事。

 

 

臭い玉が身体に悪さをすることはないけど、恐ろしいのがやっぱり臭い玉によるひどい口臭。  

 

臭い玉と口の中の環境は、大きく関係するのでその予防方法をシェアしますね。



 

臭い玉ができやすい人|口の中の環境と予防方法

 

臭い玉ができやすい人は、ずばり!!

 

『口の中に細菌が多くなりやすい環境の人』

 

細菌が多いっていっても歯をしっかりと磨いていないだけでなく、病気や歯並び、アレルギー、唾液の量なども関係あります。

 

先ほどお話したように、臭い玉は細菌と細胞の死骸などのカスがたまるもの。

 

すると、口の中が汚れている人は白血球が細菌と戦ったカスが多くなるので臭い玉が溜まりやすくなってしまうのです

 

臭い玉ができやすい人の口の中

 

つまり、分かりやすく並べてみると、臭い玉がつきやすい口の中の人は

  1. 唾液が少ない人
  2. 歯周病の人
  3. 歯磨きができていない人
  4. アレルギーをもっている人
  5. 歯ブラシだけで、歯を磨いている人
  6. 舌が汚れている人

こんな口の中の環境の人。

 

「臭い玉ができやすい?」「げっ!口が臭い?」の簡単チェック方法はこちらから↓

 

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臭い玉ができやすい人の予防とできにくくする方法

 

臭い玉ができやす人の予防方法は、口の中の細菌の量を減らすとでできにくくする効果が期待できます。

 

その方法は、

  1. よく噛んで食事をする
  2. 口が乾く人は唾液を補うグッズを使う
  3. できるだけ、鼻で呼吸する
  4. 喉の奥に効果的なマウスウオッシュを使う
  5. 寝るときにマスクをする
  6. しっかりと歯磨きをする

 

特に口が乾燥しやすい方は、保湿剤や適切なマウスウオッシュは必須アイテム。

 

適切なマウスウオッシュやトローチなどを効果的に使うことで、

 

・口臭が気にならなくなる
・人との会話が怖くなる
・歯を失うリスクが減る
・臭い玉ができにくくなる
・虫歯ができにくくなる

 

など、口臭や臭い玉の不安がなくなり毎日が楽しくなるので、補助的アイテムはおすすめです。
※間違ったマウスウオッシュを使うと口の乾燥がひどくなることもあるので注意!

 

歯科医師おすすめ 厚生省に効果が認可されているトローチと臭い玉に予防に特化したマウスウオッシュの記事はこちら↓

 

 

臭い玉の予防と取り方のまとめ

 

臭い玉は身体に直接な害はないのですが、ひどい口臭の原因になるのは、気になりますね。

 

ただ、気になりすぎて触ったり、ほじって取るとよけいにつきやすくなるのも怖いので、どうしても気になる場合は、耳鼻咽喉科で取ることをおすすめします。

 

そして、臭い玉だけでなく歯を守るという意味でもお口の中を清潔に保って自分の歯でいつまでも食べれる人生を送りたいですね。


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